大谷幸と『Hyper Little Toy's(旧まくらのそうし)』Voc:愛華 Pf:大谷幸 |
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芝居の音楽というのは、映画ともアニメとも、
そしてライブ・コンサートとも、 空気の掴み方が、全く違う。 似ている様でも、ミュージカルとも全然違う。 面白い!!! 何がって、その空気の読み方が 僕にはある意味で新鮮であり、懐かしくもあるから!!!! その”緊張感”が心地良い。 10代の頃、1週間位、実は演劇部にいたことがある。 確か、1回も稽古をした記憶はないのだけれど・・・ 音楽家になる事は、すでに決めていたのに、 なぜ、演劇部? それはともかく、役者の才能がないのは、 自分でも分かっていたが、芝居は好きだった。 寺山修司の天井桟敷、 唐 十朗の赤テント・・・ あの空気感が大好きで、良く観に通ったものだ。 蜷川幸雄さんも、その時代から活躍されている方だ。 稽古場に響く、伝説の怒鳴り声も、 何故か、僕には、心地良いのだ。 新たな世界のために、 音楽で感動を生み出していきたい。
by ohtea
| 2006-08-03 18:49
| 大谷幸の森(日記)
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